50歳になったら相続学校「筑紫校」の相続知識検定3級取得講座は、2日間で相続の基礎が学べる短期講座です。

徳する相続相談所
電話でのお問い合わせ・ご予約はこちら
  • 徳する相続相談所とは
  • 無料相続相談
  • 50歳になったら相続学校
  • よくある質問
  • ふるさとつくし運動
  • お問い合わせ
お知らせ
第5回「相続知識検定3級講座」は盛況のうちに終了いたしました。

※これまで「相続知識検定 基礎講座(3級)」の名称が
この度「相続知識検定マスター養成講座」となります。
つきましては、これまでの3級取得者は自動的に
「相続知識検定マスター」と名称が改められます。

顧客からこんな質問を受けました。

お客様が50歳を超える頃から、このようなご質問が増えてきます。
            その時、御社は何とお答えしますか?

相続問題の現状と課題

世代交代の際に必ずやってくるのが相続です。

ご存知の通り、今後進みゆく高齢社会の中で、ある意味で数少ない成長産業ともいえるのがこの「相続」です。 現在、金融機関はもとより、大手不動産業者や各士業等の異業種、異業界からも続々と参入があり、それぞれの顧客囲い込みや、 誰がワンストップサービスの提供者となりうるか、激しい争奪戦が始まっている、そういっても過言ではありません。
確かに既存顧客も高齢化していく中で、世代交代の際にやってくるのがこの相続であり、既存顧客との関係を維持していく為にも、 もはや必須の知識かと存じます。釈迦に説法で誠に恐縮ですが、何よりプロパティマネジメント(賃貸建物管理、以下PM)よりも アセットマネジメント(資産全体管理、以下AM)の方が、当然ながら信頼感でも川の上流となっています。従って資産活用や売却等、 どちらに託すかも明白になりつつあります。大手不動産業者や賃貸FC本部等が社員や会員に対して、相続研修の機会を設け始めた理由が、ここにあるのです。
しかしこの相続と言う分野は、「不動産」の知識はもとより「法務」・「税務」・「生命保険」、最近では「信託」に至るまで、幅広い知識が求められています。 顧客が相続について相談をしようとした時、「断片的な知識しかもちあわせていない」「専門分野しか対応できない」という状況が、 例え「親子代々のお付き合い」であっても、通用しなくなっています。

これまでの「お付き合い」や表層的な「歴史」「情」だけでは、顧客の世代交代により容易に大手業者に乗り換えられてしまいます。
そもそもPMとAMに関しては、大手業者と中小業者では絶対的信頼度に差があるのは当然の事です。PMよりもAMの方が川で言えば上流に位置しているため、 大手業者はこの上流を押さえているのです。これまで私達が顧客との信頼関係を構築できていたと思っているのはこの下流域での話。 つまり、世代交代と同時に今までの私たちと顧客との歴史や情が、根こそぎひっくり返されるという事なのです。

私たちはこうした大手競合に先んじて、みなさまに川の上流を押さえたPMを実践する上での知識として「50歳になったら相続学校」を開催しております。
この機会に皆様と共に、相続研修での研鑽の場を共有できれば幸いに存じます。

九州で唯一、短期習得できる相続カリキュラム

「50歳になったら相続学校」は首都圏で20年の実績をもち、現在では首都圏から地方まで全国に11校も分校があり、 その歴史と幅広いエリアでご好評を頂いております。その中でも筑紫校は九州で唯一の学校であり、筑紫校独自のカリキュラムや特典も用意してあります。
幅広い人脈で大手企業に負けない多彩な講師陣、2日間という学びやすい日程、良心的な価格設定、さらに、 「相続知識検定取得者」の検定試験までをセットにした充実のカリキュラムが売りとなっています。

みなさまにもきっとご満足いただけることと自負しております。

「50歳になったら相続学校」で学ぶことにより、短期間で幅広い相続に関する知識を身につけることが可能です。
各事業者様にとって大切な顧客に、より一層ご満足頂けるための知識とノウハウを習得して頂ける自信があります。

カリキュラム内容と費用・日程

満員御礼
当日は20名の定員を大幅に超える33名の方にご参加いただき、急遽お席を増やすなどの対応を行い、盛況のうちに終了を迎えました。 受講生の皆様からも活発なご質問・ご意見をいただき、相続問題に関しての皆様の関心の高さを実感した、充実した講座となりました。

講師の皆様、受講生の皆様、ありがとうございました。


※これまで「相続知識検定 基礎講座(3級)」の名称がこの度「相続知識検定マスター養成講座」となります。 つきましては、これまでの3級取得者は自動的に「相続知識検定マスター」と名称が改められます。
講座内容 講師
1日目

相続を学ぶことで円満相続を

相続知識の不足と誤解が相続争いを生む、相続対策の3原則 『分割・納税・節税』
ハッピー相続のための知恵とは・・・

筑紫校校長
青山 博秋 氏

民法上の相続の基礎知識と応用

遺産分割事件の実際、『特別受益』、『寄与分』とは・・・
遺留分減殺請求の実務

弁護士
稲村 晴夫 氏

相続税・贈与税の基礎知識

知識の差が納税額の差を生む、残す時代から貰う時代へ(贈与を有効に使う)
学べば簡単、相続対策!

税理士・公認会計士
稲葉 武彦 氏
2日目

遺言書を作るための基礎知識

事前対策としての遺言書作成、大きく変わった家族観、
法定相続は実態に合わなくなってきた、分割の難しい不動産相続

行政書士 宅建主任者
浜田 真 氏

幸せな相続は準備と入口で決まる

相続手続きの始め方(相続人の確定、人選、遺言書、納税準備)手続きの注意点
分割協議書、不動産登記の注意点

司法書士
安田 慶泰 氏

検定試験とその解説

検定試験は、相続の基礎として【法務問題・税務問題】を中心とした40問です。
回答はマークシート方式で、「40問中75%の30問以上正解」で合格となります。
合格者には「認定証」を発行。

上級アドバイザー
田所 敬規 氏

対策前に行う生命保険内容確認

分割対策として、納税資金対策として、
相続税の節税対策として、相続現場での生命保険の実情

生命保険協会認定FP TLC
川添 廣志 氏

相続学校の講師陣

事例・実績

本講座を学ぶことで、これまでの「お付き合い」に、
            「信頼」と「安心」を付加価値として提供する事で、みなさまと顧客との接点がより一層強くなることを保障いたします。

| HOME | 徳する相続相談所とは | 無料相続相談 | 50歳になったら相続学校 | よくある質問 |
| ふるさとつくし運動 | お問い合わせ | 個人情報保護方針 |

NPO法人 ふるさとつくし隊

〒818-0056 福岡県筑紫野市二日市北2-4-6 2F